9月8日(金曜日) さわやかな青空のもと、そよ風も吹く朝。
第一中学校の近くの、三角公園に園外保育に行った すいか組さん。
行く途中で、汽車を見た子どもたち。手をしっかりつないでのお散歩では、園内では経験できないたくさんのことに出合ったことでしょう🎵
その頃、保育園では・・・。
めろん組の2人の女の子が、部屋の手洗い場で、手拭きタオルを濡らし絞るという作業?!をして遊んでいました。床が水浸しになりながらも楽しんでいたので、園庭の水道で遊ぶことを勧めると、「いってきま~す」と喜んで外に向かった2人。
しばらくたって、めろん組に行ってみると、またまた2人の女の子が帳面を置いている机に並んで、ティッシュペーパーを次々に出して、自分のタオルの上に重ねては、トントンと手のひらでたたいていました!
「何してるん?」と尋ねると、「かわかっしょん!」との返事。すごいですね。ティッシュペーパーは水を吸い込むという事を知っているので、このような事をしていたんだと、感心しました!!
これは、一日たっても乾かないと思ったので、「みかちゃん、洗濯ばさみと洗濯ロープもってるんよ。持ってこようか?」と声をかけ、洗濯ばさみと洗濯干しロープを準備して、園庭の木に結んで、大きめのタライを水道近くに置くと、ドンドン仲間が集まり、洗濯ごっこが始まりました。
子ども発信の遊びは、大盛り上がりで、最後には自分の衣服を脱いでジャブジャブ洗っていました。小さいクラスの子どもたちも興味を持ち、仲間に入っていました。