園の活動

どろんこ保育について

うずしお保育園では、「砂・水・泥」を使った遊びは、子どもたちにとって、禁止も抑圧も一切関係の無い、心から解放できる環境で
あり、子ども自らが持っているエネルギーを燃焼させながら、自己挑戦の課題を持って遊べる遊びととらえています。

子どもたちを変える四つの理論

01:リラックスする・気持ちが良い

01

どろの感覚的な気持ちよさ。手触りや温度から得られる安心感や快感で、緊張やイライラが解消され、精神がリラックスします。

02:開放感を味わう・汚れてみたい

02

普段禁止されていることが許される楽しさ。変身願望が満たされる楽しさ。友達同士で体を汚し合うと、さらに親しさが増します。

03:平等にあそべる・気楽である

03

上手、下手の区別が無いことで、誰でも平等に遊べます。造形活動が始まっても、作品が残らないために、気楽に遊べます。

04:心の浄化作用がある・カタルシス

04

どろを何かに見立てたり、どろに向かって自分の感情をはき出すことで、心の安定を得ます。不安や恐怖、抑圧を解消します。

どろんこの八つの解放

1.きたない

不衛生であること、ばい菌を過度に心配するあまりに禁止すること。

2.あぶない

けが、事故などを恐れて行動を制限する過保護。

3.みっともない

対面、体裁、見栄を重視してそれに反する行動は止められる。

4.やかましい

騒ぎ過ぎて迷惑をかけるのではないかという大人の理論。

5.ちらかっている

物がなくならないことや、きちんと整頓されていることをどこまでも求める。

6.はやく

競争主義、何をするにも早い方がよいという考え方。

7.へたねぇ

6の裏返しとして、競争に負けた者をさげすんだり、没個性を要求する。

8.何の役にも立たない

受験勉強以外のものは、全て意味がないとする考え。

yajirusi

八つの抑圧や禁止からの解放によって得られる、子どもたちが持つ本来の力を引き出します。
どろんこ保育で自由な発想を持って遊ぶ経験が、個性や主体性、自発性を育むこととなるでしょう。